ジェニー&フレンズ・データBOX

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エクセリーナ・80年代 

 





エクセリーナというのはジェニー或いはタカラバービーのバージョンのひとつ。
可愛らしく上品なフェイスデザイン、トヨカロン・アッシュブロンドの髪が
高級感を醸し出している。



先に述べた通りバービー時代とジェニー改名後のエクセリーナがあるが、
同じ80年代に発売されたものの場合、箱やデフォ服がない限り
顔のみでの区別は困難なのでここでは一緒の扱いとする。



冊子「BARBIE FASHION JOURNAL バービー通信」に発売予告が載っているが
エクセリーナではなくエクセリーヌ(EXCELIINE)となっている。
まだ製品版の用意が出来ていなかったのか、写真は手描きの試作品。
この写真はコンプリート・ジェニー・ファイルにも収められている。



個性派レディー華やかにDEBUT

さらにグレードアップしたバービーのニューフェイス〝バービーエクセリー
ヌ〟アンティックなドレスを現代感覚にアレンジして、バラエティーに富ん
だファッションはとっても華やか!色白のエクセリーヌには、大人っぽいレ
ースのドレスがステキに似合ってるの。またヘアスタイルにも気をつかうと
ころなんかさすがね。

と紹介されている。






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モデルは1984年頃発売のバービー・エクセリーナ
2014年8月骨董市にて購入
なぜか首をかしげている







通常のジェニー、或いはタカラバービーと区別がつかない人もいるようだが
まつ毛と瞳の色が別であるとか、眉の形が違うとか、まぶたの色が違うとか、
判断材料はいくつもある。



またこの当時、通常品は普通肌、エクセリーナは白肌だった。



アイプリを見比べれば一目瞭然。



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上 バービー・エクセリーナ
下 通常のタカラバービー







エクセリーナの名で出たものの髪型はボブとソバージュの二種類。
下まつ毛付き茶まつ毛と下まつ毛なしグレーまつ毛があり、瞳の色味もそれぞれ違う。



1986年発売のフェアリーフィールドジェニーはボブとソバージュに加えてショートもあり、
ベージュに近い色のまつ毛(下まつ毛なし)で瞳は紫と緑。
肌は白肌と普通肌の中間。



90年代前半頃には大人のファン垂涎の的となっていたものの
80年代の発売当初は「色が白くて病気みたい」と子供からは敬遠されたらしい。
当時の基本仕様が普通肌だったため見慣れない白肌に違和感を覚えたのだろう。



1986年、ジェニーズクラブのメンバーとして再版される予定だったが
子供向けの雑誌に予告が載ると、「ジェニーとジェニーエクセリーナ、
どうしてジェニーが二人いるの?」と子供からの疑問が寄せられたため
エクセリーナを元にしたフレンド・マリーンが作られ、エクセリーナの代わりに
ジェニーズクラブのメンバーとなった。








最初の発売年:1984年3月
ヘッド型番 :K119
ボディ   :ノーマルボディ
髪     :トヨカロンのアッシュブロンド・ボブとソバージュ
肌     :白肌








中村双葉著「バービー大図鑑」によると、1984年発売のものはクリック足、
それ以降のものはワイヤー入りの足なのだそうだ。


ウエストのジョイントは固定されていて動かない。






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category: ジェニー

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プリンセスジェニー 

 





通常のジェニーよりも小顔でハイヒール用の爪先立ちの足。
エイティーンジェニーに使われているものと同じヘッドとボディが使用されている。
太めの眉でややはっきりした顔立ち。



ドレスのテイスト違いで、ウィンナワルツ・ベルサイユロマン・ノーベルバンケット・
ビバリーヒルズパーティー・モンテカルロイブニング・クルージングパーティーの6種。
長めのカールヘアでそれぞれ2~3種類のドレス。



縦ロールヘアに舞踏会用のドレスを纏ったプリンセスジェニーエクセレントもある。






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プリンセスジェニー
ドールイベントで裸の状態で購入したため詳細は不明







1990年、ジェニーは歌のレッスンの先生からウィーン留学の誘いを受ける。
二度とないチャンスに迷いながらも留学を決意したジェニーは
行きの飛行機で出逢ったスチュワーデスのティモテと意気投合する。



その後ロスで過ごしていたジェニーはティモテに呼び出され再びウィーンへ。



ティモテがプリンセスとして出席するはずだった大舞踏会で
彼女の代役を務めるため、ティモテのいとこチャールズの特訓を受け
みごと社交界デビューを果たす。



…というストーリーを背負っている。








最初の発売年:1990年9月
ヘッド型番 :6K18
ボディ   :エイティーンボディ
髪     :腿の辺りまでのブロンドカール・縦ロール
肌     :白肌と普通肌の中間くらい








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1997年、レインボージェニー、スターライトジェニーと共にレオタード姿で再版されている。
その際の髪型は縦ロールだった。






関連記事

★ティモテ★






category: ジェニー

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旧ジェニー・90年代スタンダード・ 

 





『ジェニー(旧或いは初代・90年代・国産)』



設定などについてはこちらの ★「旧ジェニー・80年代スタンダード」★をご覧ください。



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モデルは1994年発売のカジュアルジェニー(元は前髪パッツンストレートロング)








最初の発売年:1990年頃
ヘッド型番 :K119
ボディ   :基本はノーマル







80年代はアイラインのカーブの一番高いところが瞳の中央に近い丸い目のものが多いが、
90年代のものだと目頭の近くが高くて目尻が下がっていたり、眉がつり気味になっていたり、
或いは80年代のものに比べて目が小さめになっていたりするものが多い。



なので目がぱっちりとして可愛らしい80年代ジェニーに比べ少し腫れぼったかったり
シャープな印象だったり、「可愛らしい」だけではなくなった気がする。



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1990年4月発売のジェニー
ややシャープな印象







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左:90年代の旧ジェニー
右:80年代の旧ジェニー

だいぶ印象が違う
もちろん一律にこの顔だったわけではない







1991年にモデルチェンジが行われたが、一年で元に戻される。



それまでのジェニーを更にグレードアップさせたような非常に可愛らしい試作品
(カラーパレットやキュートスプリングに似ていた)が作られたにもかかわらず、
実際発売された物はそれとは全く違う顔で、ファンやおそらく子供にも
受け入れられなかったらしい。



そのため2000年にもう一度モデルチェンジが行われるまで、
ずっとこの顔がジェニーの基本形だった。



といっても一様に同じ顔だったわけではなく時期・産地・仕様によって
微妙に(あるいははっきり)違うものになっている。



たとえば1992年のジェニーはやや黒目がちで
まぶたの白線が細くおっとりとした表情のものが多いようだ。



また1994年ころから徐々に産地が中国へ移行すると
はっきり質と顔が違うジェニーが発売されるようになった。



やがて市販品の多くが中国産で占められるようになり、
それにつれ人気が徐々に凋落していく。






category: ジェニー

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