ジェニー&フレンズ・データBOX

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レディ・マリア プロフィール 

 





マリアは16才。
おしゃれがきになるとしごろ……。



ハーイ!マリアはアメリカ人です。
ファッションモデルをしながら、アメリカンスクールに通っているの。
パリやニューヨークへはよく出かけるわ。
外国にはガールフレンドやボーイフレンドがたくさんいるの。



パパはパイロットをしていて、ときどき乗せてもらうのよ。
世界中をまわっているけど、東京が1ばんすき。
ダウンタウン東京は、すごーくおしゃれな街だもの。






レディマリアの性格



2月14日ニューヨーク生れ。
活動的でやさしい性格のみずがめ座。
好きな色は目の色と同じブルー。
ピンクのバラが大好きです。
よく恋占いをする。
大切にしているものはカメオのネックレス。
パパからの送り物。
愛読書は詩集ならなんでも。






その他



横浜育ち。
ハワイになかよしのフローラがいる。
ウィークエンドはラフなスリムパンツでレモンティーを飲みに
行きつけのレンガ作りのお店に出かける。
夢は世界一流のファッションモデルになること。
いま流行のすてきなデザインのドレスをたくさん持っている。
趣味は乗馬、テニス、そしていま絵を勉強中。
乗馬はロンドンの友だちにすすめられて好きになった。






レディ・マリアには専属のドレスデザイナーがいる。
「私がマリアのデザイナー、キャッシー花岡です」
と描かれたキャッシーの絵姿はは如何にも70年代の少女漫画風。
キャッシーサイズのドレスを縫っているシーンも描かれている。
ドレスが人間サイズなのか、キャッシーがドールサイズなのか。



またドール、ドレスセット共に
「お母さんかお姉さんに作ってもらってネ!おしゃれなドレスをつくろう!」
と、型紙と作り方が書かれた用紙が入っている。






突っ込みどころの多いブックレットで見ていて非常に楽しい。
人形のみならずブックレットまできちんと取っておいて譲ってくれた友人に感謝。






参考資料
レディ・マリアのブックレット







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category: レディ・マリア

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タカラバービー・プロフィール 

 





Barbie白書 バービーの秘密教えちゃいます。



誕生日 8月1日
学年 高校2年生
身長 165cm
体重 45kg B.82 W.58 H.82
星座 獅子座
血液型 A型
視力 右1.5 左1.5
出身地 ロサンゼルス
趣味 エアロビクス・ショッピング
好きなスポーツ テニス・スキー・ウィンドサーフィン
好きな色 なんてったってビビッドな赤!!
好きな食べもの フルーツパフェ・クレープ
好きな音楽 ポップなウェストコーストサウンド
好みのタイプの男の子は? やさしくて思いやりがあって…やっぱりスポーツマンがいいな(ハート)
初恋は ジュニアハイスクールのときの先輩でアメリカンフットボールチームのキャプテン
好きなファッションは? 今いち番興味があるのは60's!
1960年代の今風に着こなすのってとっても新鮮なのよ!!
好きなファッションタウン 原宿



バービー・ファッションジャーナルVOL.11(1985.6)より






バービー・ファッションジャーナルというのは
当時タカラバービーの箱に封入されていたブックレット。



このプロフィールの答え部分は手書き風の文字で書かれている。



さすがおしゃれなティーンのファッションリーダーだけあって
当時の流行が盛り込まれている(しかも丸文字)。



注目したいのは誕生日。
バービーが名前をジェニーに変える際プロフィールも変更したのかと思ったら
そうではなくタカラバービーの時からジェニーと同じ8月1日生まれだったのだ。



マテルのバービーの誕生日は3月9日。
マーババービーもそれを踏襲している。



タカラバービーはなぜ誕生日まで独自の設定にしたのだろう。
当時のスタッフはマテルバービーとは別物という意識が強かったのだろうか。






category: タカラバービー

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レディ・マリアとは 

 





レディ・マリアは1978年、「おしゃれな16歳 リカちゃんの憧れのおねえさん」
というキャッチフレーズで発売された。



おねえさんといってももちろん実の姉ではない。
どうやら近所に住んでいるといったような位置付けらしい。



モデルをしている綺麗なお姉さんレディ・マリアに憧れたリカちゃんは
自分もモデルになろうと決意、という説明文をリカちゃんキャッスルで見たことがある。



前年に「すてきな・・・バービー」が発売されているので、
その影響を受けての登場ではないだろうか。



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ドレスに名前はなく番号が付いている(おそらくドール付きもそう)。
画像はNO.18の乗馬服。
ピンクと黒の帽子が付いていたらしい。



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70年代の人形ということでさすがにフェイスデザインの古さは否めないが、
16歳という設定よりもやや大人びて見える憂いのある表情が美しい、まさに美少女。



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バービーのいとこフランシーとほぼ同型のボディが使われていて
このボディは初期のタカラバービーにも転用されている。



この時期メーカーは、リカちゃんで遊んでいた子供がごっこ遊びを卒業し、
ファッションに興味が向くようになった時に手にするファッションドール
というものを模索していたのだろう。



タカラバービーのプロトタイプと言われているが、
こういったハイティーンの人形が登場するにはまだ少し早かったようで、
レディ・マリアはわずか一年ほどで姿を消す。






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category: レディ・マリア

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ジェニー・プロフィール 

 





8月1日生まれ しし座
好奇心旺盛な17歳
アメリカ・ロサンジェルス出身
身長165cm 体重45kg
B.W.H.はあなたのイメージで。
明るくて活発でおしゃべり。
わがままだけど意地悪ではない。
ボーイフレンドもガールフレンドも数え切れないほどいるけれども、
大切な人はエリー、そしてジェフ。
体を動かすことが大好き。
とくに、乗馬、スキューバダイビング、水中エアロビクスが得意。
お洒落にも関心があるけれど、このごろは、映画に本、絵にも興味しんしん。
科目は、もちろん体育に音楽。美術、語学。
ミュージカル女優としてデビュー、モデル歴もある。
でもやっぱり学生としての自分がいちばん好き。
チアリーダーとして頑張っている姿には自信あり。
将来の夢?天文学的にやりたいことだらけだから、未定。
憧れの職業が毎日のように変化する病気を持っている。
家族は映画プロデューサーの父とデザイナーの母の3人。
現住所はTOKYO

JeNnyファッションクラブ no.1(~5)1986年発行
株式会社日本ヴォーグ社より許諾







JeNnyファッションクラブは1986年10月発行なので、ジェニーのプロフィールとしては
これがおそらく最初のものではないだろうか。(ジェニーは1986年2月発売)



実際の寸法は身長約27cm、バスト約12.5cm、ウエスト約7cm、ヒップ約11.5cm。
(ヴォーグ社刊わたしのドールブックシリーズジェニーより)
血液型はA型。



元がバービーであるのでアメリカ人だと思い込んでいたら、
ナイスジェニーno.41(2005年秋号)によると日米ハーフであるそうだ。
これは時代に合わせて後付けした設定だろうと思われる。



2001年頃から将来の夢がファッションデザイナーになったが、
雑誌の撮影でマリーと出逢うなどのエピソードから伺えるように
モデルはやめていなかったようだ。






ファッションが大好きで、モデルをやっている女の子(ハート)
趣味は、ショッピング、スポーツ、ダンス。
好きな色は、濃いピンクと黒。



これはラブジェニーのプロフィール。



モデルチェンジをしようとも時代が変わろうとも、
ファッションが好きなアクティブな女の子という根っ子は変わらないのだろう。






category: ジェニー

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タカラバービー・フェイスデザインについて 

 





1980年当時、タカラでは以下のコンセプトで「セブンティーンリカ(仮称)」の
顔創りがなされていた。



・17歳のリセエンヌ
・7~9歳向けの人形
・着せ替えの楽しさ(重ね着コーディネート)がある
・過程を楽しむ
・お小遣いで買えるドレス
・「こうありたい」と思う17歳の自分自身の姿
・リカちゃんよりも大きな身長



1981年、バービー開発を担当することになる野口登喜雄氏は
ニューヨークTOYショーへ行った折マテル社ブースにて佐藤安太社長(当時)から
マテル社バービーの日本販売を検討するよう指示された。



日本の女の子に受け入れられるためにアメリカの特徴を残しながらも
かわいい顔を創るべきではないかと考えた氏はセブンティーンリカの顔が
使えるのではないかと直感した。



そしてそれに「瞳を大きくする」「ハイライトをつける」
「顔とボディのバランスを考慮する」「リカちゃんよりもファッションドールにする」
といった修正を加えた。



マテルバービー(1977年に販売されていたもの)とタカラバービーの原型を
100人の女の子に見せ比較調査したところ、マテルバービーの支持率は
幼稚園児で15%程度、小学生で3%程度だった。



残りの子供がすべてタカラバービーを支持したのかどうかはわからないが、
おそらくタカラバービーの支持率は比較にならないほど高かったであろうと
想像できる。



子供調査により「大きく輝いている瞳をした丸顔の金髪のお人形」が
日本の少女たちに一番好かれるお人形として浮かび上がり、
その嗜好にタカラバービーが見事合致した。



世界のバービーを日本で販売するためには、絶対顔を変えるべき」と
氏は社長を説得し、社長にマテルを説得してもらう。






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モデルは1984年頃に発売されたタカラバービー






ところでこれは想像だがセブンティーンリカという仮称、
本当に仮のものであって成長したリカちゃんというわけでは
なかったのではないだろうか。



レディリカを見ると別人という設定の初代でさえ「リカちゃんのフェイスデザイン」を
逸脱することはなかった(というよりまったくそのまんまだった)。



タカラバービーの顔はリカちゃんのそれとは全く違っている。



レディ・マリアのようなリカちゃんの憧れのお姉さんか、憧れのモデル、
或いはまったく別ラインのファッションドールを開発していたのではないだろうかと
思うのだが。



白いまぶたが特徴的だが、最初に見た時はてっきり化粧をして遊ぶ際
アイシャドーを入れやすくするためのものなのだと思っていた。
ところが最初からアイシャドーが入っているドールは
二重のラインの上に描かれているのでどうやら思い違いだったらしい。



それにしてもこのタカラバービーのフェイスデザイン、
2000年にモデルチェンジされたとはいえ、今でもリカちゃんキャッスルで
初代ジェニーとして生産され続けているわけで、それだけ完成度が高いのだろうと思う。



1978年発売のリカちゃんの友達におりょうりクックちゃんというのがいる。
頭を押すとポットの中身を注ぐしぐさをするギミック付きの人形なのだが、
それの瞳のデザインがジェニーによく似ている。
クックちゃんをデザインした人がジェニーも手掛けたのではないだろうかと思っている。






参考資料
コンプリート・ジェニー・ファイル グラフィック社







category: タカラバービー

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タカラバービー・ボディについて 

 





【レディマリアボディのタカラバービー】



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初期のタカラバービーのボディは
1978年に発売されたレディ・マリアのものを転用していた。



新しくボディの金型を起こすとなると
かなりお金がかかってしまうからであるらしい。



レディマリアボディはマテルバービーのいとこフランシーとほぼ同型のボディ。



中村双葉著「バービー大図鑑」によると
タカラバービーのボディはウエストが固定されていて回らないとあるが、
私の持っているものはタカラバービー、レディ・マリア共に回る。
これは製造時期によって違うのだろうか。



その後のジェニーボディと比べてウエストが太くお腹が出ていて猫背。
胸の形も現行ボディにくらべるとちょっとよろしくない。
また水着を着ると股関節が見えてしまうという欠点がある。






【フランシーボディ】



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これはウエストにジョイントがないタイプで、そのためボディラインが綺麗。
レディマリアボディと同型のジョイントがあるタイプはウエストをひねることができる。



これは膝の曲がらないストレートレッグスだが、曲げられるベンダブルレッグスもあった。
腕は硬く曲げることはできない。






【タカラバービー ボディ比較】



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右がレディマリアボディ、
左は現在のノーマルボディとほぼ同じ形状になったタカラバービーのボディ。



並べてみるとレディマリアボディはノーマルボディより背が高かったことが分かる。
またレディマリアボディは横から見た際のS字カーブがよりきつめ。






【首ジョイント】



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右がレディマリアボディ。
ノーマルボディとは首関節の形状も違う。






【膝の曲がり方の違い】



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右のレディマリアボディの膝はワイヤー入りでぐにゃっと曲がり
左はクリック足でカクカク曲がる。



レディマリアボディが使われていたのは1982年。
1982年8月になると現在のノーマルボディとほとんど変わらない外観のボディに変更される。



ただしウエストは固定されており、ひざはクリック足と呼ばれる関節タイプ。
綺麗に曲げることができるが、あまり深くは曲げられずせいぜい20~30°程度。



1985年からはクリック足ではなく以前のようなワイヤー入りのものになる。



ウエストが固定され回らないものはジェニーに名前変更後も使われ、
1986年発売のジェニードリームやジェニーズクラブに使用されている。
(ジェニーズクラブで確認できたものはマリーンとフローラ)



同年代に発売された他のジェニーには使用されているのか、
またいつからウエストが回るようになったのかは未確認。






それからオークションでよく見かけるのだが、
背中にある「'81」という刻印を発売された年だと思っている人が多い。



これはタカラがバービーの版権を取得した年であるとか
そういった意味合いで入れられているものと思われるが詳細は不明。



少なくともそのドールの発売年ではない。
81年にはまだジェニーどころかタカラバービーすら
(少なくとも一般では)発売されていなかった。



ざっと見たところ86年発売のものにこの81の刻印が入ったボディが多い。
手持ちのものの中には81の刻印が入った80年代後半の香港製、98年の中国製ボディがある。
このことから製造年・発売年と刻印が無関係であることがわかる。






category: タカラバービー

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タカラバービーとは 

 





1977~1978年、マテル社の「すてきな・・・バービー」が発売される。



しかしこのバービーは髪を書きあげるしぐさがキマるよう硬い腕を直角に曲げ、
濃い色の肌をし、歯を出して笑っているという当時の日本の子供の好みからは
外れたものだった。



正直これは日本での人気は出ないであろうことは子供(当時の私)
にすら簡単に予想できた。



そしてほどなく日本から撤退。






1981年、株式会社タカラはマテルとライセンス契約を結び、
日本でのバービーの製造・販売を行うことになった。



日本人の好みを考慮し、マテルのバービーとは違う丸顔に大きな目、
リカちゃん同様柔らかい手で、基本的にブロンドの前髪パッツン、
バービーよりも小柄なフランシーと同サイズのレディ・マリアのボディを使用。



当時「巨泉のクイズダービー」という番組で、
「バービーを日本で発売するにあたり変えたのはどこか」という問題が出題された。
因みに三択問題だった。



ナイスジェニーno.34の市川和子さんへのインタビューによると
北海道のみでテストセールが行われたらしい。



翌1982年タカラバービー発売。
1984年にはファンクラブの会員数が五万人を突破。



子供だけでなく大人の支持も集め、コレクター向けに本物のサファイアミンクの
コートを着用した五万円のミンクバービーや、山本寛斎デザインのウェアを着用した
カンサイバービーなども発売された。






快進撃を続けていたタカラバービーだったが、マテルとのライセンス切れにより提携を解消。
タカラ側としては契約を延長するつもりだったがマテル側は契約解消を申し出る。



一説によるとタカラと提携したハズブロから発売されたトランスフォーマーの人気が
契約解消の原因というが真相はさだかでない。






その後タカラバービーはジェニーと名前を替え現在に至るまで販売が続いている。





※フランシー
バービーのいとこ。
バービーよりも年下でおそらくミドルティーン。



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★タカラバービー・フェイスデザインについて★

★タカラバービー・プロフィール★

★タカラバービー・ボディについて★






category: タカラバービー

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はじめにお読みください 

 





ジェニー&フレンドに関する情報が意外に少ないのでここを立ち上げました。
知っているor調べたデータを出来る限り正確に書いていくつもりです。



もしこちらの記事を引用する場合がございましたら引用元を明記してください。
また勝手な画像の転載・転用はお断りいたします。



相互リンクは今のところ受け付けておりません。






扱うのは最新の情報ではなく基礎知識といった内容のものです。
ジェニーとは直接関わりのないドールについても取り上げる予定でおります。



このページを含め予告なく訂正・削除を行いますので予めご了承ください。
また誤り等ございましたらお知らせください。






裸の状態のボディ画像もあります。
そういったものにいちいち注意を促すことはありません。
そう不快な画像はないとは思いますが、ここをご覧になる方は自己責任でお願いします。



アイデザインは彩色によっても違って見えますのでモノクロの画像も載せております。






このブログは管理人玻璃玉が管理、運営しております。
主にタカラ(現タカラトミー)より発売されたジェニー&フレンドについて
書いておりますが、メーカーとの関わりはございません。



(株)タカラトミー、(株)リトルファクトリー(リカちゃんキャッスル)、
及びその他製造販売元各社へのお問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。






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