ジェニー&フレンズ・データBOX

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エリー(旧エリー) 

 





『エリー(旧)』





誕生日  :1月13日(山羊座)
年齢    :18歳
血液型  :B型
出身地  :アメリカ・ニューヨーク
将来の夢:
趣味    :ヨット・ドライブ・スキューバダイビング・スキー・ジャズダンス







タカラバービーフレンドのエリーとはまったく違うフェイスデザインだが
プロフィールはほぼ一緒。
スポーツ万能の芸大生で美術部に所属。



1992年にリニューアルされたnewエリーに対し
1986~1988年に発売されたものを便宜的に旧エリーと称する。
メーカー公式の名称というわけではない。






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モデルは1987年6月発売のクロードモネエリー
(美容室チェーン「クロード・モネ」とのタイアップ)







1986年、その年の大きなテーマ「ライフスタイルコーディネート」の一連として
ドレスを選ぶように人形も選ぶという企画の6人のモデル「ジェニーズクラブ」の一人。



モノトーンやハーフトーン、水玉プリントを多用したブランド「ミントシティ」担当。



キサラ・レイフと共に「可愛らしい着せ替え人形」という枠に収まらない
これまでにはなかったタイプのドールと言え、当時のジェニーの人気の一端を担う。






エリーの試作品はタカラ社内ではダントツの人気だったにもかかわらず
何度調査しても子供からの人気は得られなかった。



子供に人気のない人形を発売することは出来ないが、
エリーの発売を強く願ったスタッフはジェニーズクラブのメンバーに
こっそりエリーを加えた。



エリーが果たして売れるのかという心配は杞憂に終わり
箱に封入されているアンケートの集計結果から大人の女性
(平均年齢27歳)に特に支持されたことがわかった。



参考:
日本ヴォーグ社「わたしのドールブックジェニーno.6やさしい着せ替え」







日本ヴォーグ社刊「ジェニーファッションクラブ」no.3に掲載されている
「ジェニーファッションデザインコンテスト'87」の入選作品のモデルたちは
ジェニーとエリーのみ。



ジェニー賞、エリー賞とあるのでおそらくこの二人に限って募集されたと思われる
エリーグランプリの黄色いドレスは商品化された。






ジェニーコンセプトブック「ウサギみみピキュン」によると
・モデルとして活躍、ジェニーの素敵なライバルとして雑誌に載った
・いつも後ろに男の子が4、5人ついてくるモテ女王
・髪を3cmしか切らないのに朝から大騒ぎしジェニーにアドバイスを求めるこだわり屋
であるらしい。



またこの本に載っている横わけ前髪ありストレートのエリーは
「開運!なんでも鑑定団」の「幻の逸品買います」で五万円(?)で
wantedされたことがある。



ちなみにこれを依頼したのは当時雑誌フィギュア王で
ドールコラム「LJひとすじ!!」を連載していた小石原直子氏。
この仕様のエリーは実際には発売されていなかったことが判明したと後に明かされた。






ジェニーがヒロインを演じた映画「シンデレラドリーム」には
エリーの母と思しき大女優が出演している。








最初の発売年:1986年(~1988年)
ヘッド型番  :K106
ボディ      :ノーマル
髪     :茶
肌     :日焼け




髪型はロングのみ。
横わけソバージュ前髪なし、同じく前髪あり、横わけストレート前髪なし、
真ん中わけソバージュ前髪ありなどがある。






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旧エリーは通常のジェニーと同じノーマルボディ






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モネエリーは特殊な髪形をしている

「コンプリート・ジェニー・ファイル」に載っていたモネエリーとは
どう見ても違う髪型なのだが、何種類かあったのだろうか?

それとも単なる試作品と製品版の違いなのだろうか?







関連記事

★エリー(白人)★

★エリー(new)★






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旧ジェニー・90年代スタンダード・ 

 





『ジェニー(旧或いは初代・90年代・国産)』



設定などについてはこちらの ★「旧ジェニー・80年代スタンダード」★をご覧ください。



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モデルは1994年発売のカジュアルジェニー(元は前髪パッツンストレートロング)








最初の発売年:1990年頃
ヘッド型番 :K119
ボディ   :基本はノーマル







80年代はアイラインのカーブの一番高いところが瞳の中央に近い丸い目のものが多いが、
90年代のものだと目頭の近くが高くて目尻が下がっていたり、眉がつり気味になっていたり、
或いは80年代のものに比べて目が小さめになっていたりするものが多い。



なので目がぱっちりとして可愛らしい80年代ジェニーに比べ少し腫れぼったかったり
シャープな印象だったり、「可愛らしい」だけではなくなった気がする。



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1990年4月発売のジェニー
ややシャープな印象







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左:90年代の旧ジェニー
右:80年代の旧ジェニー

だいぶ印象が違う
もちろん一律にこの顔だったわけではない







1991年にモデルチェンジが行われたが、一年で元に戻される。



それまでのジェニーを更にグレードアップさせたような非常に可愛らしい試作品
(カラーパレットやキュートスプリングに似ていた)が作られたにもかかわらず、
実際発売された物はそれとは全く違う顔で、ファンやおそらく子供にも
受け入れられなかったらしい。



そのため2000年にもう一度モデルチェンジが行われるまで、
ずっとこの顔がジェニーの基本形だった。



といっても一様に同じ顔だったわけではなく時期・産地・仕様によって
微妙に(あるいははっきり)違うものになっている。



たとえば1992年のジェニーはやや黒目がちで
まぶたの白線が細くおっとりとした表情のものが多いようだ。



また1994年ころから徐々に産地が中国へ移行すると
はっきり質と顔が違うジェニーが発売されるようになった。



やがて市販品の多くが中国産で占められるようになり、
それにつれ人気が徐々に凋落していく。






category: ジェニー

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